萬徳院 釈迦寺

樹木葬

樹木葬

最期の準備も自分の手で

近年、少子化や高齢化の進行により、家族や親族に頼ることが難しい社会環境が広がりつつあります。その中で、死後のことを遺された者に託すという従来の価値観から、「自分の最期については自分で準備をしておきたい」という考え方が一般的になってきています。
特に、環境意識の高まりやつづまかやなご供養を求める声から、樹木葬が注目されています。生前のうちに樹木葬を選び、自らの希望する形で供養の準備を整えることで、安心した余生を送ることができます。美しい自然の中で安らかな眠りにつくという選択は、自分自身にも、そして遺された方々にも新しい安心感をもたらすでしょう。

樹木葬「苑墓」

樹木葬について

樹木葬と聞くと、自然の中で静かに眠る供養方法というイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。樹木葬は、自然と共に静かに眠りたいという願いを叶える新しい供養の形であり、近年では環境意識の高まりとともに多くの方に選ばれています。
仏教において「戒名」がお釈迦様の教えを守ると誓った証であるように、樹木葬は自然との調和を願い、生と死のあり方を再考し、自らの最期を自然に還すという意志を示す供養方法とも言えるでしょう。
樹木葬を選ぶことは、自然への感謝と調和を誓い、命の循環を大切にするという新たな価値観を表現するものです。樹木葬を通じて、生きた証を未来に繋ぎながら、自然と一体となる穏やかな最期を迎える決意を自他共に表明することができるのです。

現代の樹木葬と供養の費用について

「高額な戒名料や供養費用を請求されて困った」という声を耳にすることがありますが、残念ながらこれが従来の供養事情の一端でもあります。代々、寺院境内のお墓を維持している檀家であれば、特定の寺院からの供養を受けることが一般的でした。
一方で、樹木葬を選ばれる方々にとっては、そうした高額な戒名料や供養費用に悩む必要がありません。釈迦寺の樹木葬では、ご自身の意思を尊重した供養方法を選べるだけでなく、シンプルで明確な費用体系をご用意しております。また、生前に樹木葬を予約し、必要な準備を整えることで、遺されたご家族への負担を軽減することが可能です。
さらに、釈迦寺では葬儀式読経や告別式、繰り上げ初七日法要など、樹木葬に伴う供養のご依頼にも対応しております。自然と共に眠る穏やかな最期を選びながら、安心できる供養を整えるお手伝いをさせていただきます。

緑と眠る樹木葬「苑墓」

選べるプレート。光り輝くガラスのタイプ、シックな石材のタイプ

ガラスプレート(永代供養料込・2霊位まで)

  • ローズ

    ローズ

  • ブルーピンク

    ブルーピンク

  • オレンジブルー

    オレンジブルー

  • ブルーグリーン

    ブルーグリーン

  • ブルー

    ブルー

  • グリーン

    グリーン

1.2.3列目 4.5列目 6列目以降
ローズ 93万円 89万円 85万円
ブルーピンク
オレンジブルー
ブルーグリーン
ブルー 77万円 73万円 69万円
グリーン 71万円 67万円 63万円
  • 年間冥加料は一切かかりません。
  • 基本彫刻料サービス、初回埋葬料込み。
  • 埋葬数:1霊位追加10万円。
  • 埋葬期間:最後の納骨から7年間(6年延長可)。その後、観音堂合祀墓にて永代供養いたします。

石材プレート(永代供養料込・2霊位まで)

  • ブラック

    ブラック

  • レッド

    レッド

  • ホワイト

    ホワイト

1.2.3列目 4.5列目 6列目以降
ブラック 65万円 61万円 57万円
レッド 63万円 59万円 55万円
ホワイト 61万円 57万円 53万円
  • 年間冥加料は一切かかりません。
  • 基本彫刻料サービス、初回埋葬料込み。
  • 埋葬数:1霊位追加10万円。
  • 埋葬期間:最後の納骨から7年間(6年延長可)。その後、観音堂合祀墓にて永代供養いたします。